-社会人3年目の考え方- 面白くない仕事でも1つずつこなす
こんにちは。
梅雨も明けましたねー。といってもあまり梅雨って感じしてなかったけど。。。
私個人としては会社でビジネスパートナー様とイベントを2週続けて開催して、とても興味深い内容、そしていい縁をいただくことができました。
そんな中仕事柄人事系の記事を読んでいて以下のような記事を見つけました。
就活生と企業の仕事の魅力や企業の魅力についてどう感じているのか、ということを書いた記事です。
企業が発信する情報と就活生の求める情報のミスマッチがあったよ、というのがメインの趣旨なのですが、個人的に気になったのは学生が企業に求める情報が「仕事が面白そう」ということです。
つまり「仕事が面白そう」→「この企業に入りたい」というモチベーションで社会人になるということだと思います。
しかし研修後、配属されて実際の仕事が始まると
「思っていたのと違う」「こんな仕事がしたくてこの会社に入ったんじゃない」
とモチベーションを下げてしまい仕事を辞めてしまうような人が少なからずいるのだと思います。
でも研修明けてすぐの新人に会社のメインになる仕事を任せられるなんてのはそうそうないはずですよね。
ということを以下の記事を読んで納得しました。
自分の1年目・研修明けの仕事を考えてみると
・パートナー様主催の展示会の説明員
・イベントの受付・その他運営
・ユーザーコミュニティの運営
・案件対応のお手伝い
・英文資料の翻訳・翻訳レビュー
と多くの人から見れば雑務に思えるかもしれません。
でもこれらの仕事をこなすことで周囲からの信用を得られていってたのだと思います。
そこから今となっては色々な仕事を任されるようになったと思います。
上のような仕事をやっているときの私はどうだったのかというと
私が今の会社に入ったモチベーションとしては「こんな仕事がしたい」ということではなかったので、割と淡々とこなしていました。
むしろ翻訳レビューなどは外国語学部出身の私にとっては得意分野の仕事を任せてもらっていたので全く苦ではなかったです。それよりも最新の製品情報などを読む機会になっていたので相当プラスだったと思います。
イベントの運営などは1年目にやっていたからこそ、最近のイベント実施に生かされています。
こんな風に1つ1つの経験がいつ将来にいかされるかわかりません。1つずつの仕事をきちんとこなしていくことが大切なんだと思います。
どれだけこのブログが見られているのかは甚だ疑問ですが、特に新社会人の方の役に立てればと思います。
それではー。